ビジネス四柱推命を始める前にやらなくてはならないこと

ビジネス四柱推命鑑定士 夏音紅花です。


ブログにお立ち寄り下さいまして、ありがとうございます。



ビジネスにおいて、四柱推命学と風水学を活用することは、とても有益です。


財運や健康運の向上、人間関係の構築に欠かせない「相手を知ること」は四柱推命の得意とするところです。


また、巡って来ている「年のテーマ」を見極め、どう行動するかについても、指針を示すことができます。


けれど、その前にチェックしなくてはいけないことがあります。


私が財務経理の責任者(役員)だったころの体験から、お話しさせていただきます。

 

建設業でしたので、工事関係のお話になりますが、それ以外の業種の方でも参考になるかと思います。

 


1.きちんと粗利益が取れているか?


2、売上と経費のバランスが取れているか?


3、中・長期的な売り上げの見通しが立っているか?



以上の3つが揃っていないと、安定的な会社を運営することは難しいです。


いたってシンプルなことなのですが、意外と「基本的なこと」ができていないところが多いように思います。



今回は1の粗利益について、お伝えしたいと思います。



ご主人がゼネコンにお勤めの知人が「うちの主人、最近仕事が取れなくて、赤字覚悟で仕事を取ってるのよ」という言葉を聞き、私は絶句してしまいました。


雇われている側は、作業をすれば仕事をした「つもり」になれますが、経営者にとっては「ふざけるな~!」と声を荒げたくなる状況です。


赤字=マイナスの収支


これに、工事担当者に給料を支払わなければならないので、その分支出が加算されます。

 

給与は固定費にいれるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、赤字垂れ流しで利益が出ないのに、どこから担当者の給料をねん出するのか?を考えてください。


仮に、工事をすることになれば、(この場合)ゼネコンですから大きなお金が動きます。


その大半を占める、材料代と人件費


お客様から頂ける工事金額は,手付金と中間金はあるものの、大きな部分は最後になるでしょう。


これが、下請けですと、締めと支払い期日+手形のサイトを入れますと、元受け業者からの支払いは数か月後になるわけです。

 

その間に、材料屋、下(孫)請けへの支払い、社員への給与、税金、などなど。


このように、大変な金額の運転資金が必要なのですね。


仕事をしなければ資金が回らなくなるので、会社としては赤字でも仕事をしなくてななりません。


そうやって、どんどん負のスパイラルへと突入していくのです。



ゼネコンをはじめ建設業は、工事担当の監督が予算を握っています。(今は本社対応が多いかもしれません)


当該工事が赤字になってしまい、監督に「次回穴埋めするよ」と口約束してもらったとします。


今は、資材代が高騰していますから、当然どの案件も予算はぎりぎりです。


「次回に穴埋め」ということは、なかなか難しいこととなります。嘘をつくわけではないけれど・・・


結果的にその監督は、しがらみのない新規の業者に発注するわけです。そして、穴埋めの話しはうやむやに・・・


いつ穴埋めしてくれるのだろうと、ずるずる次の仕事を受けていくと、同じようなことが続くでしょう。

 

この場合、何が悪かったのでしょうか? 約束を守らなかった監督でしょうか?

 

違いますよね? この原因を考えていただきたいのです。


これが、もう少し小規模でしっかりした元請会社ですと、担当者の権限が大きくなりますから、担当者ベースでお金のやりくりができます。

この場合「担当者同士の心のつながり」というのがキーワードになってきます。


人間は感情の生き物ですから、「あの人との約束を最優先にしたい」という気持ちが湧いてくるなら、穴埋めしてもらえる可能性があります。ですから、普段から誠実な人間関係を築くことが重要です。


また、良い仕事をしている場合、元請はあなに仕事をやってもらえなくなるのは困りますから、変なことはしてこないでしょう。


それでも赤い字になってしまうのは、こちらの見積額が低すぎるか、途中の段取りが悪く、余計な経費が掛かってしまった結果でしょう。


以上のことから見えてくるのはどんなことでしょう?、



一つの案件に対しての粗利益に、見えない経費を意識しよう。


会社全体に、コスト意識を徹底させよう。


赤字の案件は次の見込みを含めない。後追いせずに、この案件で完結すること (投資の損切りのようなもの)そして、なぜ赤字になったのか検証しよう。


しっかりとした仕事をしていれば、しっかりした会社とフィフティフィフティの取引ができる可能性は高まる。


1案件ごとに、無駄を省く工夫をする。


バスの運転手が、長時間労働で事故を起こすことが問題になっていますね。このように、働き手が過剰労働になるのはできるだけ避けたいところです。・・・が、利益の出している会社は、一人一人の生産率が非常に高いのです。


ビジネス四柱推命を始める前に、これらのことをベースにしていくことが大切かと思います。

 

 

利益を出す仕組みができていないのに、金運を上げたいと金運風水をやっても、ざるに水を注ぐようなものになってしまいます。

 


2、3については、またの機会にお伝えしたいと思います。




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最後までお読みいただき、ありがとうございます。



夏音紅花